神野晋一/プロフィール
神野晋一(JINNO SHINICHI)
大阪府高槻市生まれで滋賀県守山市育ち。
現在の拠点は、心斎橋、寝屋川市、滋賀県。
2001年、アナログエンジンを設立。
2000年19歳の頃、日本初のWEBチケット販売システムを制作し、当時異例の7日で2.7億円を売り上げ、日本のIT化を推し進める。
同時期、アニメーションを利用したインタラクティブなWEBデザインが海外で入賞。創業2年目で、経済産業省が行う行政広告デザインコンクールでは全国2位を獲得。
デザインの雑誌掲載は多数。
半官半民のまちづくり交付金を利用した特設法人TMO元取締役。
現在では、経験を元にした戦略系広告コンサルティングを得意としている。
現在の拠点は、心斎橋、寝屋川市、滋賀県。
2001年、アナログエンジンを設立。
2000年19歳の頃、日本初のWEBチケット販売システムを制作し、当時異例の7日で2.7億円を売り上げ、日本のIT化を推し進める。
同時期、アニメーションを利用したインタラクティブなWEBデザインが海外で入賞。創業2年目で、経済産業省が行う行政広告デザインコンクールでは全国2位を獲得。
デザインの雑誌掲載は多数。
半官半民のまちづくり交付金を利用した特設法人TMO元取締役。
現在では、経験を元にした戦略系広告コンサルティングを得意としている。
ブレイクダンス社長を目指して
趣味はダンス。40歳を超える頃、このまま老いたく無いという気持ちと、ちょっとモテたいという欲と経営者の若さが会社の若さに直結するとの志の元、突如ダンスを始めました。ブレイクダンス社長を目指して、週3回のレッスンに通いながら、マッスル体型を維持。2ヶ月に1回はどこかの骨にヒビが入っています。
ブレイクダンスの腕は現在小学生レベルです。でもバク転はできます。
ちなみにブレイクダンス全然モテません。興味も持たれません。
その他の行動・奇行
基本的に何事にも真面目で一途です。お酒はウェスキーを中心に好きですが、キャバクラやクラブには行きません。大体ひとりで行動しています。
立場を問わず若い男女の話を聞くのが好きで、若い人たちから何かを学びたいと常に考えています。
時間ができるとふらっと海外や国内のどこかに移動します。
初めての土地で触れるものが大好きで、観光ブックに載っているような場所は嫌い。ひょんなことからアミューズメントカジノ(主にポーカー)も趣味になりましたが、お金の賭け事は一切しません。参加もしません。
あとエステが好きです。
尊敬する人・恩人
両親妹/鎌倉雅治/北居夫妻/今川龍一/西田シャトナー/TOKIKO/この道を開いてくれた高校の部活の友人
神野の将来の目標
夢があります。
それは地域ポータルを作るだとか、滋賀県で一番の制作会社を維持することでもなんでもなく、人間力を高め、発信力を持つことです。それは、「クリエイティブが報われるため」の行動です。
デザイナーとして第一線で活動してきましたが、消費されるクリエイティブを感謝されるクリエイティブに変えたいと、アナログエンジンの体制を10年ほど前に変えました。
アナログエンジンは地域一番シェアになりましたが、日本の田舎の話です。 大都市に勝負をかけるには、エンジェルなしでは、あと5年はかかるでしょう。
それでもアナログエンジンを積極的に拡大し、社員の仕事が待遇だけでなく人間として報われるような会社にしたいと考えています。
それは地域ポータルを作るだとか、滋賀県で一番の制作会社を維持することでもなんでもなく、人間力を高め、発信力を持つことです。それは、「クリエイティブが報われるため」の行動です。
デザイナーとして第一線で活動してきましたが、消費されるクリエイティブを感謝されるクリエイティブに変えたいと、アナログエンジンの体制を10年ほど前に変えました。
アナログエンジンは地域一番シェアになりましたが、日本の田舎の話です。 大都市に勝負をかけるには、エンジェルなしでは、あと5年はかかるでしょう。
それでもアナログエンジンを積極的に拡大し、社員の仕事が待遇だけでなく人間として報われるような会社にしたいと考えています。
アナログエンジンという意味
発想をカタチに、想像を立体に。
デジタル機器の進化は私たちにたくさんの利便性を与えてくれます。
遠くの情報を今知ったり、様々な手間を省いたり、すべてをシンプルに、
かつ迅速に行えるようになったメリットによる生活の移り変わりは
ビジネスをも変えようとしています。
しかしながら、簡単にできる・手間がかからない、といった利便性は、
時として私たちに発想力や想像力を忘れさせがちです。
デジタル世代にありながら、必ず忘れてはいけない当たり前の事があります。
・考えること=発想
・思い描くこと=想像
遠くの情報を今知ったり、様々な手間を省いたり、すべてをシンプルに、
かつ迅速に行えるようになったメリットによる生活の移り変わりは
ビジネスをも変えようとしています。
しかしながら、簡単にできる・手間がかからない、といった利便性は、
時として私たちに発想力や想像力を忘れさせがちです。
デジタル世代にありながら、必ず忘れてはいけない当たり前の事があります。
・考えること=発想
・思い描くこと=想像
たくさんのビジネスやクライアントが、私たちに
大切なのもは思考する人であることを教えてくれました。
人が思い描くことをを形にする努力。 発想力や想像力こそが、もの作りの原動力であることを気付いたとき、
いつの間にか、アナログエンジンという名前が決まっていました。
私たちがクライアントに提供できる一番の商品、
それが、「アナログエンジン」であり、
「発想を形に、想像を立体に。」というコンセプトです。
大切なのもは思考する人であることを教えてくれました。
人が思い描くことをを形にする努力。 発想力や想像力こそが、もの作りの原動力であることを気付いたとき、
いつの間にか、アナログエンジンという名前が決まっていました。
私たちがクライアントに提供できる一番の商品、
それが、「アナログエンジン」であり、
「発想を形に、想像を立体に。」というコンセプトです。
代表取締役 神野晋一
ここまで読んだ方へ
上記の文章は企業当時(ハタチくらい)に会社のコンセプトとして書いた文章です。
昔の交換日記を見られるかのごとく恥ずかしい文章です。
でも、企業当時の心構えとして残しています。完全な自己満足です。
さて、今僕たちは自分たちが「素人」でいられる努力をしています。
お客様がの立場や気持ちなんてあまり理解しません。
そういう努力をしています。
スタッフも見事にプロらしからぬ奴らです。
「見せたいもの」より「見たいもの」。
僕たちが作るものは広告です。
それを見るのはお客様ほどお客様の事に詳しくない言わば「素人」です。
例えば「インターフェイスのユーザビリティをフィックスしたらアクセシビリティが・・・」
ってITでよく使われる言葉ですが、十数年業界にいる僕だってイマイチ、ピンと来ません。
誰にだって分かりやすくて伝わるものを作るのに、一番大事なのは、
お客様のお客様の立場であることだと、考えています。
僕たち、もの言う素人です。結構使える奴らですよ。